「秘密 -THE TOP SECRET- 」のあれこれと日常のもろもろ
| Login |
視覚その2(視覚と赤外線と桜木さんのメガネ)
2015年09月05日 (土) | 編集 |
==2015/09/10訂正==

≪訂正内容≫
1.永江の視覚を「近赤外線」と断定していた部分を「赤外線」としました。
2.メガネについて、本文後に追記しました。


≪理由≫
1.近赤外線とは断定できないというか、どちらかというと熱感知ならば「遠赤外線」だから。
でも、ウッド効果もろもろは「近赤外線」なので、「遠・近」を断定せず、ひっくるめて「赤外線」を認識としました。
2.メガネも近赤外線以外を考慮し、そのメガネを追記しました。

ご迷惑をおかけいたしました。
折り畳み記事の内容に補足がありますので、もし、よろしければ、ご覧ください。


=============================


遂に、今日午前中にミックス届きました。昨夜10時半過ぎに、発送しましたのメールがあって、早かった。
薪さんが麗しくて泣きそう。
3巻中表紙には、去年の表紙の金魚と薪さんもありましたね。
昨年末から読み始めた新参者としては、2巻のはじめは初読なので楽しみです。
改めて感想は書きたいと思います。


で、こんなことやっている場合じゃないんじゃね?って聞こえてきそうなんですが。
空気読まなくてすみません。昨日からやっている、視覚についての記事。続けていきます。


桜木さんや永江が持っていると推察される、近赤外線を見る特性。

赤外線ってなに? 何がどう見えるの?と疑問になり、調べました。

今回の二人の視覚特性にかかわりそうなこと、調べたことをまとめました。

そして、ついに!桜木さんが掛けていたメガネが何かわかりました!
(いや、勝手に決めつけたんですけど、ごめんなさい)


興味があれば、以下どうぞ。


**************************


そもそも赤外線って、なんですか?

ってところなんですが・・・←ばかちん




*****2015/09/10 以下訂正開始***** 

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
赤外線とは、「物体が発する熱による波長」というもので、要するに、絶対0度(-273.15℃)以上のものは全て熱を発しているので、その熱を感じるようなものですね。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


この部分ですが、必ずしも間違いではないんですが、正確ではないようなので、直します。

ただわかりやすい言葉で書かれているものがなくて、難しい。

簡単にまとめると、
赤外線とはものを温める力のある光(波長=電磁波)で、太陽光に含まれている。←これが抜けていた
また、熱を発するものはその温度に反比例する長さの赤外線(≠熱)を出す。


赤外線とは、可視光線の赤色より波長が長く、ミリ波長(マイクロ波)の電波よりも波長の短い電磁波全般らしいんですけど、これだとわからない(笑)
マイクロ波とは、電子レンジで食品を温める時に出ている電磁波、アレです。


とにかく、見えるもんじゃない、と。←え、それだけで終わらせるなっ。

赤外線はどこから来るのかっていうと、太陽光線からのものもあれば、地球上の物質がそれぞれの温度に応じて赤外線を出しているらしい。
←だんだん面倒になってきた、ヤバ。
で、熱を与える作用があるという。

うん、難しい。

結局何が言いたいかというと、
永江は赤外線を感知できたらしい、ということ以上の詳しいことはわからないです。
お話の中で温度(白黒=遠赤外線)とウッド効果(近紫外線の反射)が混じっていて、判断が付きませんでした。
あとで、そのあたり、清水先生教えてください。←匙投げた


なので永江の視覚を「近赤外線」と断定していた部分が訂正箇所です。

その他、ウッド効果や、より詳しい説明を本文の最後に追記しましたので、気力があればご覧ください。てへ。
(でも、ウッド効果の写真は見てほしいかも)


ここまでが訂正です。
以下、一か所、「近赤外線」を「赤外線」に訂正していますが、それ以外はもとのままです。

*****2015/09/10 訂正終了*****



今回の連載の永江は近赤外線効果と同じ、温度で白黒、とありましたので、この、熱を(温度を波長で)感知(視覚化)できるということなんだと思います。熱を感知できるということは、暗闇でも熱を発するものは見える、ということですね。

ただし、それが、サーモグラフィーのように、温度により細かくわかるものなのか、熱源としての認識程度なのかは、2色刷りの雑誌ではわかりません!残念!

なお、近赤外線というのは、赤外線の中でも最も可視光線(の赤)の波長に近いものです。

前回、鳥類は4色型の色覚(4色=可視光線3原色の波長+紫外線の波長を識別できる錐体細胞)を持つということを書きましたが、紫外線じゃなくて赤外線を感知できる錐体細胞を持つ人が存在してもいいんじゃないか、そんな気にすらなりました。
そう思うと、見える人がいても、いいんじゃね?的な、アリな設定のリアルさのアイデアに、清水先生、感服でございます。


ちなみに、
紫外線は100~400nmの範囲の電磁波(波長が短い)
可視光線は380~780nmの範囲の電磁波
近赤外線は780~1000nmの範囲の電磁波(赤外線全部の波長はめっちゃ幅広い)

そういえば、永江は刑執行の際、薄い布は透かして見えていたとありますが、これも、可能のようです。
(赤外線で服を透過してしまうことができる、というのがあります。富士フィルムのカメラなどで)


そこで、あの、桜木さんのメガネですが、eriemamaさんのところで、ブルーライトカットメガネのようなものでは?とありましたが、熱を逆サーモグラフィーのような、熱の波長を感知させない(カットする)ようなものなのでしょうか。
そうすれば、人の顔も、仕事も不都合なくなるのでしょうか。

お嬢様射殺事件の時は、夜間(お忍びの捜査?)だったため、夜目の利く裸眼でいたのでしょうか。

パラレルだからね、そんなメガネがあってもいいけど、もし、そんなメガネがあるのなら、そういう人が存在することがすでに知られていることになるしで、ちょっと矛盾するのですが。

なんか、もう少し、一般的な人も使うメガネで補助できるようなものがあれば(熱のカット)、と思い立ったのが、サングラス(当たり前すぎてすみません)。

普通のサングラスは紫外線をカットするものですが、赤外線は減光されるそうです。
そして、ついに見つけました!

特許レンズ「トリプルブロッカー」
『トリプルブロッカー』は従来の紫外線・ブルー光線カットサングラスと異なり、近赤外線も含めた3種類の光線をカットする新しいサングラスです。
だそうです。
なんと、近赤外線カット率99.1%というのがあるそうな。
様々な商品名でなんと、サングラスが商品化されています。

おお、なぜ、と思って、さらに近赤外線について調べていったら、近年白内障の原因の一つとしてわかってきたらしいんです。
白内障の原因は紫外線といわれていたのに、紫外線カットをしても白内障が減らないため、近赤外線も原因にあるということになってきたらしい。
それで注目されるようになってきた。で、特許レンズもできたんでしょうかね。


これできまり!
桜木さんがかけていたメガネ、それはサングラス。
レンズは「トリプルブロッカー」


近赤外線から、白内障まで、たどり着きましたよ、清水先生!
先生は時事ネタもよく調べて描いてます。脱帽。


あと、余談ですが、紫外線が感知できる人は存在するそうです。(前回、視覚の仕組みで記載した、4色型の錐体細胞を持つ人)



----------------------------------------------------------------------


2015/09/10 追記


≪赤外線遮光メガネ≫

もしも、永江の見えていたのが「近赤外線」ではなくて、遠赤外線も含めてならば、もしかしたら、これだとだめかもしれません。そうなら、溶接用のJIS規格のサングラスならいけるのかなぁ。一応、遮光で赤外線を通さない基準はあるらしいです。
でも、溶接って、高温だからメインは近赤外線になるのかな。近赤外線を遮断できれば赤外線全体もOKなのか。
調べたのですがそのあたりがわかりません。



≪ウッド効果と説明補足≫

お話に出てきた、「近赤外線写真同様」とか、「ウッド効果」というのは、撮影の際に「赤外フィルター」(可視領域の波長の光の大部分を遮断するもの)を使用して、近赤外線を撮影した写真のことのようです。

赤外フィルターと、赤外写真用のフィルムやセンサーを組み合わせると、「疑似色彩写真」として写ったり、「ウッド効果」(木々や葉が赤外線を反射するので白く映る=温度は関係ない)と呼ばれる写真を撮ることができるそうです。
どれが、どこまで「疑似彩色」なのかはわかりませんが、こんなページを見つけました。 

驚愕の美しさ!赤外線で撮った「異世界」

永江のMRIは「ウッド効果のよう」といわれていましたが、青木くんは温度の高低で白黒に見えていたというような説明をしていたので、これが永江の視覚ではないでしょう。
でも、ウッド効果とか、可視光線を遮断した写真って他も見てみると面白いですよ。

※近赤外線カメラ(夜間の防犯カメラ)とかは、近赤外線を照射して写真を撮るので仕組みはまた別です。



≪追加補足≫

以下は私が理解した範囲の内容です。なるべくわかりやすく書こうと思ったけれど、できなかった。
ご興味ある方のみ!

光を発するものは電磁波を出している。
その電磁波はそれぞれ、もっとも強いところがあり、高温であるほど電磁波の波長は短くなる。
たとえば、太陽は高温なので、波長が短くて可視光線になる。
が、人や動物などの温度ではちょうど赤外線になる波長なんだそうです。
あ、でも一番強いっていうだけだから、その前後の温度もあるわけで、その波長もあるから、太陽光線は可視光線だけじゃなくて、もう少し短い波長の紫外線や、長い赤外線を含んで、地球にまで放出しちゃってるんです。

だから、熱=赤外線ではない。光る=電磁波が発生する(電磁波ってちょっと定義が色々で…)→温度に反比例して波長は短くなるっていうしくみらしい。
で、赤外線の特徴として、モノを温める力があるということ。

熱に関係するといいましたが、遠赤外線それ自体も、熱ではなく電磁波であり、吸収されるとき分子に振動エネルギーを与えて、その分子が他の分子と衝突したとき、熱が起きるという、なんというか、高校でやったようなやらんかったような、そんな知識が役に立つ日が来るとは思わなかった的な、そんなしくみなんだと。それが温める力ということなのかな。

うん、これ以上は無理。

わかったようなわからんような。


赤外線エネルギー量(波長ではなく、放出されている赤外線の強さというものがあるらしい)で温度を測るのがサーモグラフィーなどで、セラミックスなどを温めてそこから放出された光を熱線として利用したのが遠赤外線暖房器具とかなんですってさ(1000℃以下)。目に見える光を含んでいないから、眩しくない。ハロゲンヒーターは近赤外線暖房で(1000℃から2000℃)、可視光線を含むから眩しいんだって。とかいろいろありました。意外と身近だったのね、でも赤外線と熱の関係って知らなかったなー。


熱の伝導とかいろいろあって難しすぎました。ふぅ。



コメント
この記事へのコメント
Re: なんと! なんと!
すばるさん


もうびっくりの連続です!

> 「エリア88」!! 私も友人に借りて読んでました!

え?
いたんですね、読んでいる方!
でもあれ、すごい話でしたねぇ。めっちゃドロドロの愛憎劇と戦闘機の戦闘とか、企業乗っ取りとか、よくまぁ詰め込んだものだ。さっき見たら23巻しかないんですね。意外と昔の漫画って短いんですよね。
(この夏に実家から持って帰ってきた「キャンディキャンディ」が9巻でした。)
授業中に読みまわしていたことが懐かしい(理系科目捨ててたから、えへ)

うぉー、新谷かおるさんの経歴ってすごかったんですね。そこまで知りませんでした。

ただひたすら、みんなで(女の子ですけど)ハマって、最後は遊園地の乗り物でエリア88ごっことかしてました(高3で)
アホだな。(一応、受験の結果待ちとかそんな時)

うん?リアルなパラレルが好きってことなのかな?(笑)

そして今は薪さんに、夢中。(〃艸〃)
一緒だー。
こちらこそ、これからもよろしく!です。
2015/09/16(水) 21:47:29 | URL | ヤマネ #-[ 編集]
なんと! なんと!
「エリア88」!! 私も友人に借りて読んでました!
新谷かおる氏の漫画ですよね。この人の経歴もスゴいですよね。

飛行機乗りになりたかったけど、色覚異常のため断念して漫画家になったとかなんとか。あとデビュー作は「りぼん」だとか。山岸涼子や松本零士のアシスタントをしてたとか。確か奥さんも漫画家の佐伯かよのだったような。

いや~、青春時代におんなじものを読んでたんですね。そして今また共に「秘密」に心を奪われているんですね。不思議な縁を感じます(勝手にw)。
これからもよろしくです。
2015/09/16(水) 17:40:23 | URL | すばる #-[ 編集]
Re: なんと!
すばるさん

こちらこそ、なんと!です!
懐かしいですよねぇ。
結構私、これに影響受けたような気がするんですよ、その後の色々。
アラブに憧れとかだけじゃなくて、今のどろどろの原因を作った時代背景とかもよくわかってよかったですね、あれを読んで。
映画も漫画も、時代物としても人物ものとしてもよかったですね。漫画のロレンスはキャラに若干問題がありますが(^_^;)
おまけにこれを貸してくれた友達が同じころに「エリア88」も貸してくれてて、すぐに高校卒業して、漫画の読みまわしをしなくなって、少女漫画を卒業したような。

久しぶりになんだか懐かしくて幸せ感じました(*´ー`*)ノ
ありがとうございまました。

2015/09/16(水) 15:49:49 | URL | ヤマネ #-[ 編集]
なんと!
うわー嬉しい~。懐かし~。
私も神坂さんの「T.E.ロレンス」にはまってました。白い民族衣装を身に着けたロレンスの、綺麗で印象的なシーンをまだ覚えています。
ピーター•オトウール演じる映画も観ましたよ。音楽も良かった~。

誰かと共感出来るものがあるって、ホントいいですね。幸せだ!
2015/09/16(水) 05:38:42 | URL | すばる #-[ 編集]
Re: 遅ればせながら
すばるさん


またまたマニアックな記事にお付き合いいただきありがとうございます。

> ヤマネさんも、もしやよく解らないものをあやふやにしておけないタイプなのでは? いやすみません、勝手な想像をして。私は基本的にそうなんで...。

はいっ!同じ方がいらっしゃって嬉しいです。
基本、漫画は漫画だからーって思っていてここまでツッコんだり、調べたりはしませんね。割と流すほうです。
それが、「秘密」は読めば読むほどなんだか気になっちゃって調べてしまってます。
高校生の時に読んだ神坂智子さんの「T.E.ロレンス」(アラビアのロレンスの)並みにもう、気になって調べまくり状態です。ロレンスは歴史上の人物でしたけど、コーランまで借りて読んだほどでしたねぇ←ええ、わかりませんでした。てへ。

自分のマニアックな欲求のために書いたものを記事にしているだけなのに、読んでくださる方がいてありがたいです。
コメントまで頂くと、小躍りしてます。(〃艸〃)

> ところで私、NASAが開発したサングラス(紫外線&ブルーライトを防ぐ)を愛用しておりますが、効果のほどがよくわからん!!のが、本音です。

ぶばっ。やー、目に見えないものカットしても効果はわからですわ。きっと、将来、あら周りの人は白内障になっているのに私はなってないわー、みたいな感じで現れるのかもしれませんねぇ。
2015/09/15(火) 22:14:52 | URL | ヤマネ #-[ 編集]
遅ればせながら
おおー、いつもながら鋭い分析と切れのある論理。美学を感じます。

ヤマネさんも、もしやよく解らないものをあやふやにしておけないタイプなのでは? いやすみません、勝手な想像をして。私は基本的にそうなんで...。
なのでヤマネさんの考察を読むと、いつもスッキリした気持ちになり、今やもう快感!!ですよ。その探求心というか..研究者のような姿勢に感服いたしつつ、引き続きヤマネワールドを楽しみにしてま~す。

ところで私、NASAが開発したサングラス(紫外線&ブルーライトを防ぐ)を愛用しておりますが、効果のほどがよくわからん!!のが、本音です。
2015/09/15(火) 18:11:48 | URL | すばる #-[ 編集]
Re: 科学的!!
にゃんたろーさん

> そしてトリプルブロッカーってなんか効きそうな頭痛薬のような名前………!!

私も、最初この名前を見たとき、え?なんていうか、確かに、3種の波長をブロックなんでしょうけど、でもでも、え?みたいなネーミングセンスに(笑)

そんなふうにいろいろな光線をカットできるものなんですね、科学の進歩ってすごい。
目に見えないのにカットできているかどうかなんてかけている人にはわからんだろうとかは、言っちゃいけない。
きっと白内障の初期症状とかある人には、病気を遅らせられるし、いいものなんじゃないでしょうか。

でも、こういうレンズを桜木さんが使ってたとして、いつから自分は人と違う視覚なのだということに気づいたんでしょうか。
子供の時はメガネをかけていなかったから。

勝手に、桜木さんにこの特性があるって前提で話を進めちゃってるけど、いいのかどうかもちょっと不安ですが、ま、違ったら違ったでそれはそれで良しということで!へへ。
2015/09/08(火) 12:24:29 | URL | ヤマネ #-[ 編集]
科学的!!
すごい!科学的!

そしてトリプルブロッカーってなんか効きそうな頭痛薬のような名前………!!

>近赤外線から、白内障まで、たどり着きましたよ、清水先生!
先生は時事ネタもよく調べて描いてます。脱帽。

たどりつくヤマネさんもすごいわ!

さてさて、これからどういうふうにお話が展開していくんでしょうね。楽しみだなー
2015/09/08(火) 00:52:42 | URL | ねこじゃらしにゃんたろー #JalddpaA[ 編集]
ちょっと修正です
なみたろうさんへ

訂正です。

上の、コメントのお返事でヘビのところ、「近紫外線」じゃなくて「近赤外線」です。うち間違えてそのままお返ししてしまいました。
すみません。
2015/09/08(火) 00:36:45 | URL | ヤマネ #-[ 編集]
Re: おおおおっ!?これは!!(◎_◎;)
eriemamaさん

お返事また遅くてすみません。

なみたろうさんじゃないですけど、ほんと北陸寒いです。毛布だして寝てますよー(笑)

桜木さんのメガネの件ですが、私、eriemamaさんがブルーライトカットのようなもの?って書かれてたじゃないですか。あの発想にびっくりしました。
普通に視力悪いのかなって思ってました(/≧◇≦\)

で、あ、そうかって。すごいですよ。
私は裏を嗅ぎ回っただけです。てへ。

それで特殊レンズかと思ったけれど、誰にも知られていない秘密なら、特殊レンズはありえないなと。

で、そのレンズから白内障に至ったのですが、もしかして、清水先生はこの白内障と紫外線や近紫外線の事を知っていて、この話を書かれたのではないかとおもいました。

日本にも白内障の患者さんは多くて、50代位から増えて来るはずです。清水先生ももしかしたら身近で耳にしたか、情報を得たか。
私の両親も手術をしましたし、凄く混んでいて、半年待ちとか、逆に日帰り手術があるとか、ある世代には非常に日常的な話題なのです。

白内障は水晶体が濁り、見えなくなってゆく。水晶体をとって代わりにレンズをいれることで直すというものですね。
術後は外出時は眩しいのでサングラスをかけることが多いです(夏の宮ヶ瀬ダムとか眩しかったらしい)。

もしかしたら、この事や、原因が紫外線や近赤外線であることをご存じだったら、視覚やMRIのテーマとして色々考えられたのでは?と思ったら、なんだか凄いなって思いました。

SF作品として、あり得そうかも、というテーマを選ぶところが難しいんだと思います。MRIで見せる映像のおもしろさとかも。
ただ、推理の部分では、ウ~ンとなる部分も多いのは……(笑)
それでも面白いなーとヤッパリ思わせてくれるんですよね。

今回はMRIとして、どう表現するか、それもまた楽しみです。「秘密」のMRIっていつもどこか切なさも含んでいますからね。
2015/09/08(火) 00:29:50 | URL | ヤマネ #OeByIKfA[ 編集]
Re: しゅごい!!(;゜∇゜)
なみたろうさん

お返事遅くなりました。すみません。
無事、薪さんがお家にいらっしゃったようでなによりです。宅配だったので、私は一足早かったのですが、まだ眺めてうっとりです。で、口パク確認、と。(;´∀`)

さっさと、視覚その3もあげたいんですけど、なんか、胃が痛かったり夫がいたりで更新できてません。明日はイケるかなあ。

さて、本題の視覚ですが、完全色盲は珍しいそうですね。でもいるそうですよね。私もそちらかなあとも思ったんですけど、「近赤外線」とあったので、熱の波長は視覚化出来ているということだと思います。

逆に、捍体細胞だけだと、夜目は利くけれど、熱の波長は感知できないと思います。捍体細胞は弱い光を認識する細胞なので。

紫外線を認識できる場合は、同じ太陽光線だからなのか、色がよりくっきりハッキリになるみたいですね。紫外線の反射というものもあって。

紫外線と可視光線と近赤外線は波長としては隣だけれど、ちょっと元が違うんですね。

紫外線の可視は哺乳類の進化の過程で失ったものだけれど、近紫外線は爬虫類の一部のヘビだけで、でも、そういう変異が人間にもあってもいいんじゃね、的な裏付けが出来るテーマを選ばれたのは、SFっぽさを感じました。

バカみたいに、こうして追いかけるヤツもいることだし(;゜∀゜)
すみません、清水先生。

推理の部分や表現方法を含めて、面白い視覚テーマだと思います。

まあ、他の面ではまたまたツッコミなのかどうかな面もあっても、色々楽しくなりそうです。

あと遺伝の面からまとめたので、宜しければ、もう一回、お付き合い頂ければ嬉しいです。
2015/09/07(月) 23:06:01 | URL | ヤマネ #OeByIKfA[ 編集]
おおおおっ!?これは!!(◎_◎;)
すごい!なんて論理的かつ科学的な分析、推理…すみませんなんか随分昔の女子高生みたいに「…みたいなぁ?」的考えで推測してしかもそれどまりにしてましたよ私(-。-;裏取りってこうやってするんですね(ーー;)

ほんと、「で?根拠は?」ってよくつっこまれてたゼミ生だった頃思い出しました(笑)なみたろうさん、私も一緒に教授のゼミ入りた(>人<;)

トリプルブロッカー…そんなものがあるんですね。なんか頭痛に効きそうな名前ですね(・・;)←痛みの伝達をダブルブロック!ならぬトリプルブロック!みたいな?←こーゆーノリがあかん

サングラスみたいな身近なものでブロックとは、現実的だけど盲点でした。なるほどー。

そう言えば、なみたろうさんが仰るように清水先生のざっくり破綻しそうなとこはふるいにかけて落としてからネタとして使うとこ、相変わらずつっこみは入れてますがエンターテイメントとして私も結構好きです。その思い切りに感服っていうか。ざっくり加減が傑作と駄作を分ける難しいところですが、後者に転ばない清水先生の知性をリスペクトしてます。私だったら破綻が気になると話なんて作れそうにないけど、人を惹き付けたり楽しませるのにそういうのは大して問題じゃないんやなぁ、と秘密は近未来って言ってもパラレルで…の衝撃が済んだあたりから意識が変わった…かな?(^^;;MRIからして際どいですものね(笑)

きっとあれだな、ネタのチョイスが素晴らしくキラーンと光ってるから、アラは見えなくなるんでしょうね。勿論普通に娯楽として読む分には破綻を感じさせない構成力もあるんでしょうけれど。

ただ、今回のネタ…特異な視覚?これってかなりふくざつそうだから、漫画っていう二次元の世界で、しかも雑誌連載でうまく表現するのってかなり難しそう。すごいチャレンジだな、と思います。ヤマネさんの詳しい解説読んでるとますます…うーん、難しい(笑)

それにしても、ここまでこの短期間に調べてたどり着いちゃうなんて薪さんもきっとびっくりですよ。続きも楽しみに待ってます!

めちゃくちゃ深夜に長々とすみませんでした。。。(しかも読み返すとアンチみたいなコメントだ^^;違いますからねー)


2015/09/06(日) 01:20:27 | URL | eriemama #-[ 編集]
しゅごい!!(;゜∇゜)
とうとう!!つかんだのですね?紫外線感知可能なヒトの存在!!…はああああヤマネ教授~あなたのゼミに入りたい。

私が調べたのはwikipediaだったんですが、色覚の方の細胞が足りない(色弱、色盲)ではなく、全くないとゆうパターンもあるそうで、そうなると逆に夜目が効く。ある島で近親勾配の末、その症状の人の割合が増加して、島民は夜間の漁を得意とする…て話だったんですが、だとすれば人の顔が光るとか説明つかないし、透けるのも。
逆に色覚が動物並に多いパターン?どっちだろうと困ってました。
やっぱり説得力抜群だなオイ。
メガネも紫外線カットかなとは思ってましたが(色覚ナシの場合も明るいところが無理らしく)そんなもんがあるとは。

ヒトになる過程で失われた機能のひとつであるのだから、例えばしっぽが残ったヒトがいるように、存在するという推論は出来ますよね。全くのSFではない。
しかも視覚細胞は染色体遺伝する。
はあ~清水先生よくこんな事を…やっぱり神です。
私、先生の大筋の大きなテーマを描くためにちょいちょい細かいこと破綻してるとこ、けっこう好きです(笑)
2015/09/05(土) 21:38:01 | URL | なみたろう #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する