2015.04.29 (Wed)

「家族」に含まれるもの

メロディ6月号で薪さんが青木さんに対して
どうして気づかない おまえが
「一番手のかかる家族だ」と言っています。


薪さんにとって、清水先生にとって「家族」とは
どんな意味が込められているのでしょうか?

考えてみました。


【More】


第九編本編を読むと、薪さんはいいお家のお坊っちゃんで品もいい。だけど、早くに両親と別れがあったっぽい。何となくですけど、家族のにおいがしない。単にプライベートが書かれていないというのとは違う。


実際、薪さんは「天涯孤独」 とたっきーに明かされる前に二次創作されてた方々も、両親を亡くしている設定されているんですよね。
読者はそういうイメージを持ったと思います。

「Genesis」で過去が明かされて、「第九」編での言動の裏付けがされた。


血の繋がりの有り無しに拘りたくないのかもしれない。何に変えても、愛し護りたいもの。そういう愛情を薪パパママ、澤村、鈴木さん(少し違うけど)から受けてきたんだと思う。そういう愛情を知っているから、それが薪さんの愛し方のベース。

薪さんのなかで「家族」って一番内側。上手く言葉で表現出来ないのだけど、多かれ少なかれ皆、自分との関係性を無意識にランクというか別けている。
イメージはピラミッドではなく、自分を中心とした同心円状。


「家族」って言葉が薪さんには重い。切ない。


だから、薪さんの一番大切な人たち、内側の人たちが「家族」だと思う。でも、家族っていっても、大事っていってもヤッパリ全員が同じではなくて。
青木くんのことは
「一番手のかかる家族」
=「一番手をかけてでも護りたい大事な人」

なのではないかな。


まあ、殆んど、私のこうあって欲しい願望の解釈です。


ここに、
恋情があるかないかは、個人個人の解釈でいいと思います。

そうして欲しい表現を清水先生はしているのだと思うから。

タグ : 秘密 OriginalSin 感想

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