「秘密 -THE TOP SECRET- 」のあれこれと日常のもろもろ
特報画像と絹子さん
2015年12月08日 (火) | 編集 |
特報画像、公開されましたね。これから予告編ってことで映画館でも流れるのかしら?

ツッコミどころ満載なんですけど。

いえ、いいんですよ、「二次創作」ですもん。

でも、ちょっとーってところだけ。。。


1.鈴木さん、生きてるのにヘッドギアつけて、MRI画像再生とかしちゃダメ―!!!
  薪さん、学生の時、嘔吐しちゃったの、知ってるよね。鈴木さん介抱してたじゃん。

↑すみません、この映像、鈴木さんじゃなくて青木くんだった。。。
でもどっちみち、薪さん、自分が具合悪くなってたのに、青木くんに生きたままMRIやっちゃうのかなー。
生きた脳でも可能なら、『秘密』の根本から覆されたような気がしないでもない。


 って、MRIって死んだ人の「脳」だけあればいいんですよね。
 じゃなきゃ、天地の事件なんてMRI見れないし、チャッピー事件の冷凍保存脳のMRIも…
 脳だけにしたら、グロイ、そうですか、やっぱりだめですか?
 あと、他の職員さんなんですか、医者なんですか、研究者なんですか、白衣の方。
 心停止しているけど、脳だけ動かすためになんかやっちゃてるのかなー。ナゾ。
 それはそれで倫理的に問題ないんですか…

2.ゴメン、悪いけど第九の部屋がダサい
 なんじゃい、その倉庫みたいな棚は。
 会議の長机みたいな、テーブルにモニターだけのってるの、ありえない。
 最新システムじゃないんですか! しかも、そんなにオープンでいいんですか。
 MRIのデータ保存したシステムはどこですか―。
 あの、背後にある、ボード。電子ボードくらいおいて欲しいなぁ。
 あと、あのやたらマシン?の周りに紙が貼ってあるの。www
 近未来感ゼロ。

3.絹子、高校生じゃなかった?
  少女設定やめたんですか?
  え、制服着ないで、メッタ刺ししてますけど。あれ、おばーちゃん?のところ?
  それとも?


≪ちょっとわかったこと≫

 薪さんが倒れるシーンがある(でも岡部さんのお姫様抱っこは、ないか)
 鈴木さんはたぶんお亡くなりになっている(銃を頭に付けている場面があるので、回想で出てくる)
 絹子さんち?なんですか?絹子がメッタ刺しするのは古いお屋敷っぽいところ。
 鎌倉のちょっと和風なお家じゃないんですね。
 精神科医のリリーさんは、どこか東南アジアか、日本の中のそういうコミュニティーみたいなところにいる?
 なぜ?その必要性が全く不明?
 薪さんはタートルネックをワイシャツの下に着ている。なんか首絞めか、切ったのか後でもあるのか?
 でも、ちゃんとネクタイはできる、らしい。普通のスーツも着てるらしい(ノーカラージャケットは?
 思ってたより、岡田くんが青木くんっぽい。
 MRI映像は頑張ってこだわって作っていそうだ。原作っぽいかどうかは別にして。
 最後の絹子さんのシーンですが、あれ、露口のMRI映像だとしたら、めっちゃ鮮明なんですね。

 あと、みなさん、おしゃれさん!
 岡部さんまで三つ揃いのスーツですか。体温高そうなのにぃ。ふふ。
 あー他の第九メンズが見たいなー。

 あと、すみません、椎名桔平さんがおっしゃっていた、「こだわりのコスチューム」が今のところわかりませんでした。



ついに絹子さん、キャストが発表されましたね。
綺麗系の方ですね。モデルさんですか。またまた演技は初!ですかぁ。

絹子、少女っぽいのに男を連れ込んで父親に見せつける、それも性欲でとかだらしなくてとかじゃなく、もっと冷たいものがあってそういう行動をとっているわけで、そんな、大人の面も見せつつもしたたかなのに、あくまで少女っぽさを残していたのは、そういう設定でそういうお話だからだったんですよね。

この方はとてもきれいな方ですが、少女の独特の危うさみたいなのは超えてもう少し、大人に入ってしまっているように感じてしまいます。
原作の絹子の話は絹子がああいう、サイコなのかトラウマなのか、恨んでいたのは暴行を知っていて素知らぬ顔をして過ごしてきた家族なのか、などの心の内が最後まで読めば読むほどわからなくなっていくような、やっぱり心の中は誰にもわからなくて、という話なので、絹子の少女の危うさが必要でした。
でも原作絹子とはちょっと違うかもしれませんが、たぶんというか、きっと映画のお話では、原作の絹子とは多少なりとも
違うお話なのでしょうから、それはそれでいいんじゃないでしょうか。←達観なのか、諦めなのか…

あの原作の「人の心の内は誰にもわからない」というのが、青木くんの家族に対する葛藤や絹子の情事をMRIで見ること、絹子の決して見せない内面と最後まで隠した露口の心などが、全てオーバーラップしてテーマは重い、考えされされるものとなっています。
対して最後に平井少年の飼い犬のZIPのピュアな、平井少年だけを見つめる優しい瞳が、その優しい思いを言葉で語ることはできなくても、MRIではありのままの想い一つに凝縮された優しい美しいMRIとなって対比しています。
(こっそり青木くんの姿を覗く薪さんの心の内も、青木くんにはわからないけれど、読者には切なくわかるというようなのも盛り込まれています。そういう内面みたいなのがいろいろあるんですよね。)

おそらく、こういうオーバーラップされた感情は、本当は映像化してみたら、すごく魅力的な作品になるような気もするんですが、漫画だからこそ、1場面に複数の人の感情を表現したり、様々な想いや時間軸を混ぜるなどの表現ができるのかもしれません。

映画はもっと単純に(止まったり、戻ったりせずに)流れていく中で、見る人の感情を引っ張っていかないといけないので、こんな複雑な表現はしないでしょうね(「秘密」は「エンターテイメント」映画!だから)
事件をグッと引っ張っていく、そういう魅力にあふれた映画になるでしょう。

あー、謎がいっぱいで楽しい。わくわくだ。


でも、ほんと、8月公開って何時よ?お盆前だよね。がっくり。
夏休み=ちびっこが家にいる=見に行けない……じゃん(泣)

とりあえず、こんなところ。またあとで。
ちゃんと画像とかのせたいんだけど、とりあえず、いま時間がないの。。。