2015.04.22 (Wed)

秘密にハマったのは

秘密にハマったのは『まあ、わかってはいた』と言われそうなくらい当然で。

最初のアメリカの話がとにかく面白かった。
脳を視るって凄い。
一見誰でも同じものを同じく見えていると思うけれど、そうじゃない。見るっていうことは眼だけじゃなくて、脳で処理してるってこと。だから一人ひとり見え方が違う。そんな処理された映像を視るのが面白かった。

私は、中学生の頃から自分の見てるものは、見え方は他の人と本当に同じなのか、人それぞれ違うのではないか、と感じていて。
元々は色の認識についての疑問でした。それが見ることについての疑問になり。
言葉も一つ一つもその捉え方が皆、微妙に異なるはずで、だからといって決して理解しあえないわけではない。と思わないと生きていて切ない。

その脳の映像、それはそれぞれのフィルターのを通した映像であるということを、漫画で見せてくれて、本当に切なかった。見ることと思うことは誰にも邪魔されない秘密の聖域であると。それが暴かれることの辛さと、事件が解明出来るという事実の狭間での切なさ。痛いくらい胸に刺さりました。

その後の「第九」については又次に。

タグ : 秘密 感想 雑記

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